1958-03-28 第28回国会 衆議院 決算委員会 第20号
○吉田(賢)委員 今泉税関長の御説明は、私が今申しましたような趣旨であったのであります。あなたもごらんになったからおわかりになったと思います。私の聞くのは、それはその通りであろう、事実はその通りであろうと思う。しかしながらやはり税関を預かっておるのは大蔵大臣でもあるし、大蔵省でもある。またそこに一つの盲点があるとすれば、検討しなくちゃいかぬのではないか。
○吉田(賢)委員 今泉税関長の御説明は、私が今申しましたような趣旨であったのであります。あなたもごらんになったからおわかりになったと思います。私の聞くのは、それはその通りであろう、事実はその通りであろうと思う。しかしながらやはり税関を預かっておるのは大蔵大臣でもあるし、大蔵省でもある。またそこに一つの盲点があるとすれば、検討しなくちゃいかぬのではないか。
今お話の点につきましては、速記録をちょっと拝見してきたのですが、今泉税関長が相当詳細に説明しておるようでございまして、大体あの説明で尽きておるのではなかろうかと考えます。今のお話の保税上屋の問題、これは別の問題で、意見と申しますか、ものの考え方になるかと思いますが、この点につきましては、あまり厳重にしますと、貿易を阻害するという非難を受けて参りました。